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為替レートは予測できる?

目次[非表示]

  1. 1.為替変動の仕組み
  2. 2.為替レートの変動要因は多種多様


2024年8月の国内株式市場は“史上最大の大暴落”と言われるほどの歴史的な荒れ相場となりました。そのきっかけの一つとされているのが日銀による追加利上げです。7月11日の1ドル161円台後半からわずか2週間のうちに、10円弱の円高となりました。


為替変動の仕組み

まず、円高と円安の意味を整理してみましょう。
【円高】円の価値が相対的に上がること。昨日は1米ドルを100円出さなければ買えなかったのに、今日は99円で買える、円の価値が1円上がっている(1円の円高)と言える。
【円安】円の価値が相対的に下がること。昨日は1米ドルを100円で買えていたのに、今日は101円出さないと買えない場合、円の価値が1円下がっている(1円の円安)と言える。
 
これは、他の通貨に関しても同じことがいえ、「ポンドに対して円高」「ユーロに対して円安」というように表現されます。
 
それでは、為替レートはどんな仕組み要因で変動するのでしょうか。
外国為替取引において、相対する通貨に対して円の需要が高まっていれば円高、需要が減少すれば円安となります。

                                                    青山フィナンシャルサービスが作成

為替レートの変動要因は多種多様

為替レートは下記のような様々な要因で変動します。

金利

高金利で運用した方が資産は増えるので、高金利国の通貨は相対的に買われる傾向にある

インフレ率

高インフレ国では通貨の価値が下落するので、実質的な価値がマイナスになるため通貨は売られ易い。

貿易収支
実需という面では貿易収支も大きな影響がある。輸出が輸入よりも多ければ、支払いのためにその国の通貨は買われる傾向にある。
政治リスク
政治や経済の安定した国の通貨は、リスクが低いため相対的に買われ易くなる。さらに戦争などの有事の際には米国などの主要通貨が買われる傾向がある。
為替介入
金利差が開く中で、介入を続けても大きな流れを変えることは難しい傾向にあり、効果は一時的な場合が多い。

                                 青山フィナンシャルサービスが作成

これ以外にも為替の変動には多くの要因が絡んでおり、それらが24時間刻々と変化することから、為替レートの予想は大変難しいと言われています。為替の予想に朝晩悩むよりは、必要に応じた一定の比率を海外に投資し、為替ヘッジを活用しつつ、長期で資産成長を見守るというスタンスをお勧めします。


参考記事:

  ノイズに惑わされていませんか? 投資で成功するためには、相場を予測する必要はありません。毎日のニュースやネット記事、動画の大半は「ノイズ」であり、これらに「惑わされない」ことが肝心です。 株式会社青山フィナンシャルサービス


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