私たち青山フィナンシャルサービスが事業を立ち上げた2021年、「目的から逆算する資産運用」という考え方は、まだ世の中に広く浸透していませんでした。

多くの方が投資とは「市場の動きを予測し、タイミングを見計らうもの」と考え、短期の売買や流行の金融商品に振り回されていました。

しかし、私たちは「運用は手段であり、目的こそが最も大切だ」と確信しています。資産運用の本来の目的は、単に資産を増やすことではなく、お客様一人ひとりの人生の目標を実現することにあります。

この考えを伝え続ける中で、最初は理解してもらえないことも多くありましたが、次第に「市場ではなく、自分の人生にフォーカスする投資」という考えに共感するお客様が増えていきました。

この道のりこそ、私たち自身の成長の証でもあります。

多くの金融機関は、顧客の利益よりも販売側の利益を優先した商品提供を行っています。

しかし、私たちはお客様に「失敗する選択をさせない」ことこそが、資産運用において最も重要なアドバイスだと考えています。

• 目的から逆算した「ゴールベースアプローチ」で資産運用を設計

• 長期的な視点でリスクとリターンをコントロールし、不安を減らす

• 市場の予測ではなく、計画と規律で成功を積み上げる

市場の動きに振り回されるのではなく、確かな戦略と規律ある運用によって、心穏やかに資産を育てる。

私たちは、金融先進国・米国の知見を活かし、実証された投資の原則と金融教育を通じて、お客様が安心して市場と向き合える環境を提供します。

 

投資においても人生においても、未来を完璧に予測することはできません。

しかし、市場をコントロールすることはできなくても、リスクをコントロールすることはできる。

大切なのは、不安に振り回されるのではなく、「経済的安定と心の平穏」を手に入れ、人生で最も大切なことに集中できる状態をつくることです。

私たちが目指すのは、単なる資産運用の成功ではなく、お客様の人生の成功です。

お客様と共に、資産を守り、育て、成長していく。

それが青山フィナンシャルサービスの想いです。