青山フィナンシャルサービスについて

総合財産コンサルティングを創業以来行ってきた
青山財産ネットワークスグループが
金融資産運用サービス提供を開始するに至った背景をお伝えします。

「販売者都合の商品提供」から「自信を持てる商品提供」へ

青山財産ネットワークスグループでは、お客様に財産承継・事業承継・財産運用に関するコンサルティングを提供してきました。

具体的な手法としては「不動産運用」を強みとし、不動産共同所有システム『ADVANTAGE CLUB』がご好評をいただいています。

しかし、不動産運用だけでは、お客様のニーズをすべて満たせないことも実感していました。

 

相談に来られたお客様の財産ポートフォリオを拝見する中では、「結果として、極端にリスクが高い商品がいくつも入っている」「手数料が高すぎる」といったケースによく遭遇します。

人気と言われている金融商品を、金融機関の営業担当から勧められるがまま購入したものの、実はご本人がよく理解しておらず、知らず知らずのうちに損をしている

――そんなお客様を数多く見てきました。

 

しかし、私たちから一般的な情報提供やアドバイスはできても、「では、どんな金融商品を選べばいいのか」と問われたとき、具体的にお勧めすることができなかったのです。金融商品は、投資判断が非常に難しいため、安易に商品・サービスの提供を始めることは、なかなかできませんでした。

 

私たちが本来目指すのは、財産運用の「全体最適」です。不動産と金融資産、両輪で運用を支援していくための方法を模索し続けていました。

そして、ようやく「自信を持ってお勧めできる商品」と出会い、実現に至ったのです。

ノーベル賞受賞者が複数在籍する
グローバル運用会社との出会い

私たちが注目したのは、ディメンショナル・ファンド・アドバイザーズ(以下、ディメンショナル社)です。

 

米国に本拠を置くディメンショナル社は、世界13拠点に1400名超の従業員を擁し、6,794億ドル(約78兆円)を運用。

1981年設立以来、一貫した投資哲学により40年の運用実績を有しています。(2021年12月末時点)

 

その実績の背景には「学術的な研究」があります。

ディメンショナル社には、「ファーマ=フレンチの3ファクターモデル」で知られるシカゴ大学のユージン・ファーマ教授をはじめ、ロバート・マートン氏など、ノーベル経済学賞の受賞者が複数在籍。理論と統計データをベースとした運用手法を採用し、将来を予測することなく、市場全体を上回る投資成果を目指します。

 

ディメンショナルは、何十年もの研究に裏付けられた明瞭な投資アプローチにより、お客様に「最良な投資経験」をもたらすことを目指しています。

その思想は私たちが大切にしてきたものと一致しています。

 

私たちがお客様に提供したいのは、

「ハラハラドキドキしながら株価を追う」ような投資ではなく、

安定感を持って、何十年もの長期スパンで向き合うことで、

お客様それぞれの目的が達成できる資産運用なのです。

 

それを実現する手段として、私たちはIFA(独立系フィナンシャル・アドバイザー)として、ディメンショナル社の運用を組入れた金融商品をご提案していきます。

 

お客様に「最良な投資経験」をしていただくことを目指し、投資という旅を素晴らしい成功体験とできるよう、必要なお手伝いをさせていただきます。

 

2021年6月
株式会社 青山財産ネットワークス
代表取締役社長

2022年4月
株式会社 青山フィナンシャルサービス
代表取締役  
橋場 真太郎

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