プライベート・ウェルスアドバイザーの紹介

実現したい運用の「軸」が明確になり、長期目線のアドバイスで運用の第一歩を踏み出せました。

お客様のことをまず知ることから始めています。

目標リターンやリスク許容度といった、運用の中身に関することはもちろんですが、これまでどんな人生を歩んできて、どういうお考えを持っているのか、今後どのような人生を歩まれたいかをお聞きして、適切なプランニングをすることを心掛けています。

単なる運用のご提案ではなく、叶えたい目的をどう実現するか。同じ目線に立って伴走するアドバイザーでありたいと思っております。

目標（ゴール）に向かってお客様と一緒に進んでいく過程にやりがいを感じています。

運用の検討にあたっては、まず「どんな商品」を「いくらで取り組むか」、ということから考えがちではありますが、「運用を通して何を実現したいのか」という目的ありきで計画を立てることの大切さをお伝えしています。

当社と出会うまでは、目的を明確にすることなく勧められるままに投資を始め、相場の急変時に気が休まらない投資体験をしていたお客様がいらっしゃいました。

改めて、運用を通して実現したいことを様々な角度から仮説を立てて問いかけを続けたところ、「老後の施設入居のための費用の捻出」という目的と、必要な目標値が可視化されました。これまで行っていた投資がリスクを取り過ぎていることがわかり、そちらを解約して当社で運用を開始していただきました。今では短期的な相場変動に一喜一憂せず、長期目線でお取り組みいただいています。

定期的なレビューで目標達成までの進捗を確認しながら、「お願いして良かった」と言っていただくことに喜びを感じます。

以前に比べ、運用が一般的になりつつある日本ですが、まだまだ「難しい」「良くないもの」という意識が根強いことを感じます。そうしたバイアスを少しずつ外し、市場への正しい向き合い方をお伝えすることで、お客様の成功へ貢献していきたいと考えております。

必要な運用計画はお客様によって異なります。プランニングからゴール実現までお客様と共に伴走いたします。