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中国企業の株式、債券をマーケットはどう評価しているか?

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目次[非表示]

  1. 1.グローバル債券市場 時価総額比率
  2. 2.グローバルAZファンドの債券運用

グローバル債券市場 時価総額比率

  米国                37%

  日本                14%

  中国                  8%

※ブルームバーグ・バークレイズ総合型インデックス 2021年8月31日現在

 

グローバルAZファンドの債券運用

中国の不動産大手「中国恒大集団」の経営不安が、最近のニュースにおいて大きく取り上げられています。弊社取り扱いの、グローバルAZファンドにおいては、同社の債券・株式は全く保有していません。


グローバルAZファンドの保有する株式は8,000銘柄超、債券は500銘柄近くに分散されていますが、全て先進国の株式・債券であり、新興国に分類される中国は投資対象ではありません。


グローバルAZファンドにおいては、債券ファンドは先進国債券・通貨を実質的な投資対象としています。

ディメンショナル社は、持続性や信頼性が確認された学術的研究成果に基づいた運用手法が特徴となります。そうした観点により、グローバルAZファンドへの新興国債券の組み入れは現在行われておりません。


また、債券戦略においては、BB格未満の投資不適格債に対して慎重な投資基準を設けています。*1


市場の銘柄をそのままの比率で組入れるインデックス(パッシブ)ファンドとは異なり、目標となるインデックスに対して超過リターンを狙うディメンショナル社では、日々市場の分析を行い、その成果を反映しています。


将来的には、中国が債券戦略の投資対象となる事も可能性として考えられますが、慎重な投資判断を検討することになると思われます。


*1: 記載する内容については、作成時点のものであり、将来において予告なく変更されることがあります。


青山フィナンシャルサービス 松田 英雄